Finals予選(東京)

2006年12月10日 M:tG
Constructedのレーティングを改善するためにFinals東京予選に侵入するRebecca。だがそれは(以下略

東京会場には315人という、小規模GPクラスの人数が集まりました。
主催の用意した席は260人分、追加で机を出し、さらにロビーのソファまで座席番号を割り振り、それでも足りないという状況です。席がない人はマッチが早く終わった席に(追加時間を付けて)座らせ、2R終了時点で2敗は強制Dropという処置が行われました。
私の使用デッキはトリコロール、世界選手権初日を5-1で通過した奴のコピーです。しかしオリジナルレシピの悪魔火*4が、カードがないという理由で猛火*2、塵への帰結*2に変わり、サイドボードはランデス*12というオフェンシブサイドに。
なお、会場内で調布の河合さんから悪魔火*1を借りることができました。河合さんは私より先にDropして帰りましたので、次回にお会いするとき(たぶん沼津の東海道ヴィンテージ)にお返しするという遅延誘発型スタックをここに明記しておきます。

1R ボロス(バーン型) 1-2
1本目、サルタリーの僧侶でガシガシ削られる。プロ赤シャドーへの解決策がラスゴしかないため、引くのが遅いと火力の射程圏内。
2本目、稲妻のらせんの回復分で逃げ切り。
3本目、稲妻のらせんで1ライフ逃げ切られる。

2R スクリブ&フォース ID
2敗は強制Dropのため、相手がIDを申し出る。ジャッジが「強制Dropは座席確保のためなので、IDが多いと3R終了時でも足切りあるよ」と説明してきたが、ID申し込みを受諾。
リザルトスリップ配布までフリープレイしましたが、ボコボコにされました。IDで正解w

3R 青白パーミ 1-2
1本目、稲妻天使で殴ってらせん*3で焼き切ることに成功。
2本目、サイドから12ランデスを投入するが、ランデスをことごとくカウンターで逃げられる。
3本目、同じくランデスを逃げられ、アウグスティン4th&テフェリーの二大巨頭に殴られる。

4R ロケットブルー 2-0
1本目、相手がフィニッシュカードを引かないうちに天使&らせんの稲妻コンビで勝ち。
2本目、サイドインした12ランデスが猛威を振るう。ランデスすると相手の4/1(ダンダーン)が勝手に死んでくれるというおまけ付きでした。

5R WRB焼尽の瞑想 2-0
1本目、相手が回復モードに入りかかったところで、全力の悪魔火+らせん*2で焼き切る。
2本目、相手の引きが渋く、こちらの引きは快調。

6R GRパンデモ&フォース 1-2
1本目、伏魔殿からセロンのアンモーフで2/2トークン4体8点とか食らって死亡。
2本目、2T印鑑3T稲妻天使4T天使お代わり、こちらがブンブン。
3本目、らせんを岩石樹で回避され、ロクソドンハンマー死。

ここで所要のためDrop。2-3-1という結果ですが、勝率&レーティングは微増でしょう。

当面の目標である「勝率2割&レーティング1400代後半まで回復」に向けて頑張ります…… 自分で言ってて泣けてくるなぁ。

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