環境構築時のできごと。
1 Windows Server 2008 SP2(32bit)にTomcat5.5をインストールする。
2 SunJDKはバージョン1.4を使用する。

OracleのWebページを見ると、Windows版は1.4.2_19が最終版のようだ。ダウンロードしたインストーラを実行するとSunの名前が残りっぱなしなので、なんか和む。

Tomcat5.5は標準でJDK1.5を要求するが、JDK 1.4 Compatability Packageを追加することで1.4でも動作する。
tomcat.apache.orgのダウンロードページからモジュールを入手し、インストールする。
なおJDK 1.4 Compatability Packageは、zipファイルを展開してインストールフォルダにコピーすれば良い。

Tomcatが起動時に以下のエラーを吐いて正常動作しない!
org.xml.sax.SAXParseException: Invalid encoding name "ms932".

結論からいえば、Windows Service Installer版をダウンロードしてインストールしたのが駄目。
zip版をダウンロードして手動インストール(zipを展開してフォルダにコピー、環境変数追加)し、startup.batを実行すると、Tomcatは正常に動作する。

JDK1.4なんて賞味期限切れも甚だしいが、ネットでぐぐっても情報が出てこなかったので、念のために残しておきます。

GP広島

2011年10月27日 M:tG
金曜は会社を定時上がりしてそのまま新幹線に飛び乗り、前日泊する予定。

二泊三日で広島風お好み焼きを何回食べようかな。

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