OPPO A5 2020を買ったのでレビュー(主にデレステ)。

まず、大きくて重い。縦横が16.3cm*75.6cm、重量195g。画面サイズ6.5インチで、2016ンの年末にほんお少しだけ使ったファブレット(AUSU Zenfone 3 Ultra)を思い出す。
あのファブレットはデレステに適さない端末だったが、今回はどうだろうか。

IIJの格安SIMとSDカードを挿して起動、SDカードは問題なく認識。スマホ本体をビックカメラ店頭で買ったけど、IIJのアクセスポイントは最初から一覧に表示されたので手動登録は不要。

OPPO A5 2020の良いところ
デカい。
 私は置きプレイ派なので、そこそこ大きくて重い端末はプレイしやすいと感じる。
 持ち運びには不向きだし、両手持ちプレイ派には勧められない。
 なお背面レンズが出っ張っているので付属品のスマホカバーは装着必須。
ヘッドホン端子がある。
 周囲に音を垂れ流すのは嫌いだし、しっかり曲が聞こえないと主旋律以外のリズムで叩くときに自信が持てずなかなかフルコンできないので、私はヘッドホン派。
 iPhone8を使ってヘッドホン-Lightning変換コネクタという余計な手間が嫌いになったので、これも高評価。
 無線ヘッドホンは音ズレが酷いと聞いてからノータッチ。
ストレージが64GB UFS
 最近のスマホアプリは容量を食うので、32GBだと足りない。
 UFSの恩恵はデレステだとあまり感じないけど、FGOだとはっきり感じる。

OPPO A5 2020の悪いところ
液晶サイズが1600*720
 税込み30000円を切るエントリーモデルなのでここは妥協点。
 通常プレイは2D軽量、MVは(時間を吸われないよう意識して)あまり見ない(よう我慢している)派なので大きな影響はない。
中華スマホ
 ファーウェイのように米中貿易摩擦に巻き込まれる可能性があるとか、個人情報を抜かれるらしいとか、不安点はあるけど。
 コストパフォーマンスに負けた。


2020/2/9時点でのver5.5.1をインストールし、旧スマホからデータ引継ぎ。そしてデータの一括ダウンロード。
一括ダウンロードは時間がかかるので気長に待つ。
BGM音量、ノーツ速度、ノーツタイミング調整など設定を変更して、実際にプレイ。
2D軽量、タップ音あり、ノーツ速度9、有線ヘッドホン接続で、lilac time(Master)を連続6回プレイしたけど、良いね!
ノーツがカクつくこともなく、フリック抜けやタップ抜けもない。
難易度27以上の画面内にノーツ数が多い曲は、実装されたばかりのNUDIEを2回やって問題なし。
MVも大画面とは言えないけれど、3Dリッチでガクガクしないので、まぁ悪くはないかな。
ARオートモード非対応なのは残念なところ。

デレステという観点では、シャープのAQUOS sense2から乗り換えて、良かった。
大きくて重くて持ち運びが面倒であること以外は。

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