緑単エルドラージ(MBS版)
2011年4月22日 M:tGGP神戸に参加するので週末の更新は無しで。
ついでに、サイドイベントのレガシーに参加するつもりなので、予告先発で緑単エルドラージの解説でも。
もうじきNHPが出てまたデッキが変化するので、いまのうちに書いておきます。
緑単エルドラージ(MBS版)
土地(25)
12 森
1 沼
4 雲上の座
4 ヴェズーヴァ
2 微光地
1 Karakas
1 ウギンの目
マナ+サーチ(16)
4 明日への探索
4 桜族の長老
4 森のレインジャー
3 師範の占い独楽
1 ミリーの悪知恵
生物(14)
4 原初のタイタン
2 永遠の証人
1 耕すツリーフォーク
1 酸のスライム
1 鋼のヘルカイト
1 ウラモグ
1 エムラクール
3 緑の太陽の頂点
除去(5)
2 破滅的な行為
2 大渦の脈動
1 全ては塵
サイドボード(15)
4 アメジストのとげ
3 無のロッド
2 クローサの掌握
1 無垢への回帰
2 大祖始の遺産
1 土覆いのシャーマン
2 召喚の罠
---
結局、1T目にチャリスX=1を置いて妨害する形は完全に諦めました。対コンボはサイドボードのアメとげに全てを託し、2killされたら仕方ないと割り切ります。
デッキの耐性を対ビートダウンへと割り振っています。
1T目のアクションはコマor明日への探索or雲上の座タップイン、2T目にチャンプブロッカー兼マナ加速として長老orレインジャーを出して、4T目に緑タイタンで逆襲するのが理想的な動きです。タイタンは大抵StPされますがマナが伸びるので、全体除去やタイタン2号機で時間を稼ぎ、エムラクールで勝ちます。
序盤のマナ加速に必要なのと不毛の大地耐性として、基本土地13枚。マナ加速はあるけど森が無いというマリガン初手を防ぐために森12枚、タッチカラーとして沼1枚。マナ加速のスペルは基本土地をサーチする明日への探索・桜族の長老・森のレインジャー12枚。これだけあれば、タッチカラーの土地供給に困ることもないし、チメリカ相手に序盤から土地3枚割られても緑タイタンまで繋げられます。
森のレインジャーがマナ加速の点で若干弱いですが、チャンプブロッカーとして働いてくれる、場に出た時点で仕事をしているのでStPされてもダメージが少ない、全体除去を打っても自分のマナが目減りしない、という点で不屈の自然や根の壁より優先しています。
原初の成長(PLS)+ヴィリジアンの密使(MBS)の組み合わせも考えてはみましたが、試してはいません。
基本土地サーチで頻繁にライブラリをシャッフルするので、SDTを採用。4枚目のSDTはミリーの悪知恵と巻物棚で迷いましたが、1T目から動く確率を少しでも上げるためにミリーを選択。12枚のマナ加速のうち1枚を巻物棚に置き換えるのも悪くないですが、シルバーバレット戦略で無いのにカード1枚挿しというのに違和感を覚えたので今回は見送り。
緑の太陽の頂点はMBSで得た重要なパーツ。それまでは召喚の罠と原初の命令を使っていましたが、マナコストが重いのがネックでした。緑頂点ならはX=2でプレイして長老サーチなど序盤から使っていけるし、酸のスライムも使い勝手が良くなりました。
耕すツリーフォークは元々3枚目の証人でしたが、不毛を使う相手には重宝します。使わない相手には真っ先にサイドチェンジされますが。
燭台の大魔術師は試してみましたが、シルバーバレット戦略には合わないので解雇しました。このデッキに入れるなら4枚フル投入すべきです。1T森+明日への探索、2T雲上の座+燭台の大魔術師、3T森+雲上の座で緑タイタンを最速で出すとか、ゴブリンラッキーを返り討ちにできるとか、StP吸引機の役割とか。
鋼のヘルカイトはウギンの目でサーチできるフィニッシャーとして、コジレックを蹴落として採用。6マナなら4T目に出せるしね!
全体除去はタッチカラーのカードに頼っています。聖遺の騎士やPWをピンポイントで割れる万能さで黒にしていますが、ゴブリンやマーフォークが相手だと破滅的な行為が間に合わないことも多く、そういうときはタッチ赤で炎渦竜巻が欲しくなります。
ついでに、サイドイベントのレガシーに参加するつもりなので、予告先発で緑単エルドラージの解説でも。
もうじきNHPが出てまたデッキが変化するので、いまのうちに書いておきます。
緑単エルドラージ(MBS版)
土地(25)
12 森
1 沼
4 雲上の座
4 ヴェズーヴァ
2 微光地
1 Karakas
1 ウギンの目
マナ+サーチ(16)
4 明日への探索
4 桜族の長老
4 森のレインジャー
3 師範の占い独楽
1 ミリーの悪知恵
生物(14)
4 原初のタイタン
2 永遠の証人
1 耕すツリーフォーク
1 酸のスライム
1 鋼のヘルカイト
1 ウラモグ
1 エムラクール
3 緑の太陽の頂点
除去(5)
2 破滅的な行為
2 大渦の脈動
1 全ては塵
サイドボード(15)
4 アメジストのとげ
3 無のロッド
2 クローサの掌握
1 無垢への回帰
2 大祖始の遺産
1 土覆いのシャーマン
2 召喚の罠
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結局、1T目にチャリスX=1を置いて妨害する形は完全に諦めました。対コンボはサイドボードのアメとげに全てを託し、2killされたら仕方ないと割り切ります。
デッキの耐性を対ビートダウンへと割り振っています。
1T目のアクションはコマor明日への探索or雲上の座タップイン、2T目にチャンプブロッカー兼マナ加速として長老orレインジャーを出して、4T目に緑タイタンで逆襲するのが理想的な動きです。タイタンは大抵StPされますがマナが伸びるので、全体除去やタイタン2号機で時間を稼ぎ、エムラクールで勝ちます。
序盤のマナ加速に必要なのと不毛の大地耐性として、基本土地13枚。マナ加速はあるけど森が無いというマリガン初手を防ぐために森12枚、タッチカラーとして沼1枚。マナ加速のスペルは基本土地をサーチする明日への探索・桜族の長老・森のレインジャー12枚。これだけあれば、タッチカラーの土地供給に困ることもないし、チメリカ相手に序盤から土地3枚割られても緑タイタンまで繋げられます。
森のレインジャーがマナ加速の点で若干弱いですが、チャンプブロッカーとして働いてくれる、場に出た時点で仕事をしているのでStPされてもダメージが少ない、全体除去を打っても自分のマナが目減りしない、という点で不屈の自然や根の壁より優先しています。
原初の成長(PLS)+ヴィリジアンの密使(MBS)の組み合わせも考えてはみましたが、試してはいません。
基本土地サーチで頻繁にライブラリをシャッフルするので、SDTを採用。4枚目のSDTはミリーの悪知恵と巻物棚で迷いましたが、1T目から動く確率を少しでも上げるためにミリーを選択。12枚のマナ加速のうち1枚を巻物棚に置き換えるのも悪くないですが、シルバーバレット戦略で無いのにカード1枚挿しというのに違和感を覚えたので今回は見送り。
緑の太陽の頂点はMBSで得た重要なパーツ。それまでは召喚の罠と原初の命令を使っていましたが、マナコストが重いのがネックでした。緑頂点ならはX=2でプレイして長老サーチなど序盤から使っていけるし、酸のスライムも使い勝手が良くなりました。
耕すツリーフォークは元々3枚目の証人でしたが、不毛を使う相手には重宝します。使わない相手には真っ先にサイドチェンジされますが。
燭台の大魔術師は試してみましたが、シルバーバレット戦略には合わないので解雇しました。このデッキに入れるなら4枚フル投入すべきです。1T森+明日への探索、2T雲上の座+燭台の大魔術師、3T森+雲上の座で緑タイタンを最速で出すとか、ゴブリンラッキーを返り討ちにできるとか、StP吸引機の役割とか。
鋼のヘルカイトはウギンの目でサーチできるフィニッシャーとして、コジレックを蹴落として採用。6マナなら4T目に出せるしね!
全体除去はタッチカラーのカードに頼っています。聖遺の騎士やPWをピンポイントで割れる万能さで黒にしていますが、ゴブリンやマーフォークが相手だと破滅的な行為が間に合わないことも多く、そういうときはタッチ赤で炎渦竜巻が欲しくなります。
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