Shahrazadの禁止施行が間近ということで、カウントダウン第2回は名古屋のCBLです。
そういや、前回のCBL遠征もハルクフラッシュ禁止直前の駆け込みでした。
朝イチで洗濯物を片付けてから家を出て東京駅へ向かう。途中、前日入りしているちーちゃんから電話があり、朝っぱらからマウンテンを登頂しているとのこと。
正午ちょい過ぎに名古屋駅へ到着、時間があるうちに土産物を物色。来週の蕃茄杯で迷惑をかけるであろうみらこーさんへの賄賂として手羽先を購入。
会場のBig Magicへは13:15ころ到着し、ちーちゃんと合流。矢場とんが行列だったので、名古屋名物のすがきやでラーメンを注文してみた。さすがは名古屋独自のファーストフード、スプーンとフォークの合体した食器はかなり使いにくかったです。
Big Magicに戻るが、昼から行われているドラスタの大会が押しているため、シングルカードを物色。というか、ドラスタってそれなりにユーザがいるんですね。
で、当初予定時刻をややオーバーしたしながらCBLが開始。参加者22人のスイス5回戦でした。開始前のアナウンスで、testingさんが「9/20から某カードが禁止になりますが今大会では使えます」と前フリして頂けました。これだけでも名古屋に遠征した価値があったというものですw
Good-bye, Shahrazad
メイン:60
8 島
7 平地
6 山
4 血清の幻視
4 手練
4 もみ消し
4 剣を鋤に
3 紅蓮地獄
3 仕組まれた爆薬
1 神の怒り
4 燃え立つ願い
3 Shahrazad
3 呪文織りのらせん
3 一望の鏡
3 時間のねじれ
サイド:15
4 トーモッドの墓所
3 残響する真実
1 Shahrazad
1 神の怒り
1 Lava Axe
1 破壊放題
1 粉みじん
1 強迫的な研究
1 埋め合わせ
1 Morningtide
1R 青単パーミ 2-0
1本目、一望の鏡が通ったのでTime Warpを刻印してずっと俺のターン。
2本目、Shahrazadで相手がサブゲームを即投了、を2回やった後、一望の鏡が通る。追い討ちでBurning Wishを撃ったところで相手が投了。
こんなデッキで時間切れにならずに勝てるなんて、夢のようです。
2R UWフィッシュウィニー(本人の強い主張により訂正しました) 0-2
1本目、相手のフェッチランドをもみ消しで潰すと、相手がドローディスカードを繰り返す。しかしこちらも、何もアクションできない引きの弱さ。結局、相手の勇丸とライオンに殺される。
2本目、Wマリガンした後に山しか引かない。島と平地どこー?
3R 黒ウィニー 0-0-1
沼、ダリチュ、強迫、プロ白の騎士*16、不吉な月というシンプルなウィニー。ソープロともみ消しが手札で腐り、サブゲームを重ねても事故りにくい構成なので、律儀にサブゲームに付き合って頂けなかったら死んでました。
1本目、鏡にShahrazadを刻印してずっとサブゲーム! 机のスペースが足りなくなってジャッジを呼び、testingさんに「Shahrazad禁止は間違ってない」というお言葉をいただく。また、メインゲームの手札にあるBurning Wishをライブラリの中と勘違いし、サブゲームのサブゲームをナチュラルドローのライブラリアウトで負けるという珍事も発生。
そんなgdgdな展開で時間切れ。
4R 緑単エルフ 0-1-1
1本目、白白が揃わずに圧殺される。
2本目、相手がラノワールのエルフ、ティタニアの僧侶から野生のつがいを展開。ラノエルをプレイ→つがいの効果で共生虫を場に出す→共生虫の効果でラノエルを手札に戻す→ラノエルをもう一度プレイ→つがいの効果で錯乱した隠遁者を場に出す、と愉快な動きをされる。紅蓮地獄で流すがラノエル一匹からのリカバリが尋常じゃない。呪文織りのらせんに紅蓮地獄刻印が間に合って本当に良かった。
そんなこんなでgdgdしているうちに、Burning WishからLava Axeを持ってきて、Recoupを使って相手本体を焼ききることに成功! と思ったら、実はサブゲームでしたw 結局、2本目を時間切れ。
5R 相殺コマ+SenseiSensei 0-2
AMC視点でいうところの初代クレマンさんが相手。相殺コマを早々に揃えられ、何も出来ずに死亡。
結果、1-3-1で16位でした。Shahrazadのサブゲームにお付き合いしていただいたスズキさんとヤブウチさんにお礼申し上げます。
それと、ちーちゃん優勝おめでとう。決勝戦はビデオカバレッジの撮影も行われていたので、いずれCBLのWebページで告知されると思います。
20:00ころに大会が終わったので、そのまま名古屋駅に行って余裕の帰宅 ……のはずでしたが、豪雨により新幹線が二時間半も遅延し、あやうく帰宅できないところでした。
今回のデッキですが、基本的なところで構築ミスがありました。血清の幻視と手練の8枚体制だから、とゼロックス理論で土地を21枚に絞ったことです。サブゲームを重ねると土地が不足するから、という理由でフェッチランドを切ってまで実質土地枚数を増やしたのに、減らしちゃ意味ない。それで基本地形のみ3色なんて無謀もいいとこです。不毛の大地が怖くないのは利点ですが、結局マナ事故するなら多色土地使っても一緒。
今回の反省は、次回の蕃茄杯に生かしたいと思います。生かすチャンスが次回しかないんですがw
そういや、前回のCBL遠征もハルクフラッシュ禁止直前の駆け込みでした。
朝イチで洗濯物を片付けてから家を出て東京駅へ向かう。途中、前日入りしているちーちゃんから電話があり、朝っぱらからマウンテンを登頂しているとのこと。
正午ちょい過ぎに名古屋駅へ到着、時間があるうちに土産物を物色。来週の蕃茄杯で迷惑をかけるであろうみらこーさんへの賄賂として手羽先を購入。
会場のBig Magicへは13:15ころ到着し、ちーちゃんと合流。矢場とんが行列だったので、名古屋名物のすがきやでラーメンを注文してみた。さすがは名古屋独自のファーストフード、スプーンとフォークの合体した食器はかなり使いにくかったです。
Big Magicに戻るが、昼から行われているドラスタの大会が押しているため、シングルカードを物色。というか、ドラスタってそれなりにユーザがいるんですね。
で、当初予定時刻をややオーバーしたしながらCBLが開始。参加者22人のスイス5回戦でした。開始前のアナウンスで、testingさんが「9/20から某カードが禁止になりますが今大会では使えます」と前フリして頂けました。これだけでも名古屋に遠征した価値があったというものですw
Good-bye, Shahrazad
メイン:60
8 島
7 平地
6 山
4 血清の幻視
4 手練
4 もみ消し
4 剣を鋤に
3 紅蓮地獄
3 仕組まれた爆薬
1 神の怒り
4 燃え立つ願い
3 Shahrazad
3 呪文織りのらせん
3 一望の鏡
3 時間のねじれ
サイド:15
4 トーモッドの墓所
3 残響する真実
1 Shahrazad
1 神の怒り
1 Lava Axe
1 破壊放題
1 粉みじん
1 強迫的な研究
1 埋め合わせ
1 Morningtide
1R 青単パーミ 2-0
1本目、一望の鏡が通ったのでTime Warpを刻印してずっと俺のターン。
2本目、Shahrazadで相手がサブゲームを即投了、を2回やった後、一望の鏡が通る。追い討ちでBurning Wishを撃ったところで相手が投了。
こんなデッキで時間切れにならずに勝てるなんて、夢のようです。
2R UW
1本目、相手のフェッチランドをもみ消しで潰すと、相手がドローディスカードを繰り返す。しかしこちらも、何もアクションできない引きの弱さ。結局、相手の勇丸とライオンに殺される。
2本目、Wマリガンした後に山しか引かない。島と平地どこー?
3R 黒ウィニー 0-0-1
沼、ダリチュ、強迫、プロ白の騎士*16、不吉な月というシンプルなウィニー。ソープロともみ消しが手札で腐り、サブゲームを重ねても事故りにくい構成なので、律儀にサブゲームに付き合って頂けなかったら死んでました。
1本目、鏡にShahrazadを刻印してずっとサブゲーム! 机のスペースが足りなくなってジャッジを呼び、testingさんに「Shahrazad禁止は間違ってない」というお言葉をいただく。また、メインゲームの手札にあるBurning Wishをライブラリの中と勘違いし、サブゲームのサブゲームをナチュラルドローのライブラリアウトで負けるという珍事も発生。
そんなgdgdな展開で時間切れ。
4R 緑単エルフ 0-1-1
1本目、白白が揃わずに圧殺される。
2本目、相手がラノワールのエルフ、ティタニアの僧侶から野生のつがいを展開。ラノエルをプレイ→つがいの効果で共生虫を場に出す→共生虫の効果でラノエルを手札に戻す→ラノエルをもう一度プレイ→つがいの効果で錯乱した隠遁者を場に出す、と愉快な動きをされる。紅蓮地獄で流すがラノエル一匹からのリカバリが尋常じゃない。呪文織りのらせんに紅蓮地獄刻印が間に合って本当に良かった。
そんなこんなでgdgdしているうちに、Burning WishからLava Axeを持ってきて、Recoupを使って相手本体を焼ききることに成功! と思ったら、実はサブゲームでしたw 結局、2本目を時間切れ。
5R 相殺コマ+SenseiSensei 0-2
AMC視点でいうところの初代クレマンさんが相手。相殺コマを早々に揃えられ、何も出来ずに死亡。
結果、1-3-1で16位でした。Shahrazadのサブゲームにお付き合いしていただいたスズキさんとヤブウチさんにお礼申し上げます。
それと、ちーちゃん優勝おめでとう。決勝戦はビデオカバレッジの撮影も行われていたので、いずれCBLのWebページで告知されると思います。
20:00ころに大会が終わったので、そのまま名古屋駅に行って余裕の帰宅 ……のはずでしたが、豪雨により新幹線が二時間半も遅延し、あやうく帰宅できないところでした。
今回のデッキですが、基本的なところで構築ミスがありました。血清の幻視と手練の8枚体制だから、とゼロックス理論で土地を21枚に絞ったことです。サブゲームを重ねると土地が不足するから、という理由でフェッチランドを切ってまで実質土地枚数を増やしたのに、減らしちゃ意味ない。それで基本地形のみ3色なんて無謀もいいとこです。不毛の大地が怖くないのは利点ですが、結局マナ事故するなら多色土地使っても一緒。
今回の反省は、次回の蕃茄杯に生かしたいと思います。生かすチャンスが次回しかないんですがw
コメント
首に《機知の戦い》を提げていた謎プレイヤーです。(笑)
《Shahrazad》が展開されている光景を初めて見て、ある種の感動を得ました。
帰りのラジオニュースで新幹線の遅れを聞いて心配だったのですが、なんとか帰れたようで安心しました。
新幹線の遅れは本当にギリギリでした。タクシーの深夜料金って高いですね。
昨日は《Shahrazad》デッキと戦えて楽しかったです。
さて、またしつこく主張しますがあのデッキはフィッシュではありません。
デッキ名は「ダイヤモンド・ダスト」です。