プロレス

2006年4月29日 スポーツ
ディセンションおプレリパーティが各ショップで開催される中、五年越しの悲願を果たすべく、板橋のグリーンホールへ。五竜杯の会場でもあるこの場所で何をするのかというと、プロレス観戦。
週プロは欠かさず読んでいるがプロレス生観戦は10年以上前に一度きり、現実でもネット上でもプロレス仲間を作っていないという、隠れファンというか引きこもりというか、今までそんな状態でした。
NEOという女子プロレス団体が板橋グリーンホールで定期開催するようになってから、一度は行きたいとずっと思っていました。通勤定期で行ける場所だからという理由が主ですが。
今までは寝過ごしたとかマジックの大会に参加とか休日出勤とか、諸々の理由で行けませんでしたが、一念発起(ってほど大げさではない)して、生涯二度目(女子プロは初)のプロレス観戦です。

感想としては、以下の通り。
・小学生に恥ずかし固めってヤバいんじゃね?
・コルバタからの固め技は綺麗に決まるので見ていて楽しいが、ウラカンラナはいずれも堪えられてしまったのでなんだかなぁ。いっぺんは技を決めさせないと、技を堪えて返すのに説得力がないぞ。
・フォアアームは迫力ないね。男子の逆水平を見慣れているからかな、派手な音もしないし。
・気合を入れる声や痛みを我慢する声が女性の甲高い声なので意外と耳障りだった。
・若手のチャレンジマッチがセミに組まれたけど、ぶっちゃけセミに値しない試合内容だった。一方的過ぎ。
・松尾ーっ! 気持ちよく声援送れるのは良いね!
・てるリン可愛いよ可愛いよてるリン

なんだかんだ言いながら、次回5/14のチケットを買ってしましました。

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