蕃茄杯 救済先取り

GPTと日程が重なったためか、参加者30名とやや寂しい入りの蕃茄杯。
午後からのエクテンは応募者3人で成立せずといった具合。
本来ならスイス5回戦のところ、主催者であるみらこーさんの判断で6回戦まで行われることに。神河救済先取りの未公認なので、デッキ調整には良かった感じ。
結果：3勝3敗　勝率5割という目標は達成できました。次は勝ち越しを目標に頑張ります。
使用デッキは緑白タッチ黒のライフゲインデッキ。本日の使用感からチューン済みのものをリスト公開します。

森*17、平地*4、沼*3
残酷な蘇生*2、緊急時*2、木霊の手の内*4
気楽な休止*1、白ビーコン*1、緑ショール*4、活力の波動*4
花の神*4、桜族の長老*4、永遠の証人*4、寛大な麒麟*3
上位の狐、呪之尾*2、天を裂くもの、オヨビ*1

サイド：緊急時*1、肉体の奪取*4、摩滅*4、天空のもや*2、白バク*4

以下、試合の簡易レポ。
1戦目 緑青白コン　2-1
いきなりkoizumiさんとの身内対決。修正前のデッキでは木霊の力*4が入っていたので、こちらの長老、証人、白バクあたりでビートダウン→相手がラスで流す、という展開に。ライフを40近くにまで回復したところで、相手が気力を無くして投了。

2戦目 黒緑コン　0-2
いつもトレードでお世話になっている大友さんと対戦。相手は黒マロー、フィレクシアの疫病王が入った生物メタデッキ。
黒マローでこっちのちびっこを流され、黒黒Xで墓地の生物X体を手札に入れるカードでボコラれました。シゾウで畏怖がつくのもかなーり痛い。

3戦目 赤青ゆらぎ　2-1
これまた身内であるマメーさんと対戦。身内対戦率が高い。
相手は星の揺らぎから突然の衝撃で決めるコンボデッキ。救済が入ると衝撃8枚体制なので強い。
こっちが生物で押す→ゆらぎでリセット→衝撃というパターンで、緑ショールが手札に来たときは勝ち、無かったときは負け。

4戦目 赤単第二の儀式　0-2
CDCや蕃茄で顔見知りとなった山名さんと対戦。相手は儀式入りの赤バーン。
1本目、相手が歌経由でアークスラッガー、ライブラリからリムーブした10枚に第二の儀式が！　ヤバイと思ったら第二の儀式で即死。
2本目、こっちもバリバリライフを回復するが、出てしまったアークスラッガーがどうにも対処できずに負ける。

五戦目 青緑無限マナ　0-2
さチ、オロチの葉詠みで大量の緑マナを変換しつつ、熊野や歯と爪で殴り殺される。青マナで対象をアンタップさせるエンチャント（クリーチャー）が怪しい。

六戦目　赤バーン　2-1
第二の儀式が人気ですねぇ。相手の引きの悪さに助けられつつも、相手の手数を上回るライフ回復で勝ち。

こうして振り返ってみると、相手によっては木霊の力*4をサイドから投入してもいいんじゃないかと思うこともある。結構それに助けられたことも多いし。

番外：大会終了後、ナモさんと高田馬場にある広島風お好み焼き屋に行く。ヤキソバウマー